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病院長挨拶

院長のご挨拶 ―2021年にあたって

 2021年を展望するには、昨年を振り返る必要があります。2020年は新型コロナウィルス感染症によって、世界が一変した年でした。4月から5月にかけて各地に緊急事態宣言が出され、人々が皆マスクを着け、3密を避け、至る所で体温測定をし、アルコールで手指消毒することが習慣となりました。長年の慣例であった送別会や歓迎会を開催することが許されなくなり、人と人との繋がりが断たれ、人間関係が希薄になった感があります。さらに年末年始を迎え、第3波の感染拡大が留まる気配のない状況になっており、本年の年頭所感は、コロナの問題から始めさせていただきます。

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 コロナ禍により奈良県の医療も大きく変わりました。県下の多くの基幹病院が、陽性者を受け入れ、治療に協力する一方、院内感染を起こさないように、最新の注意を払いながら、一般診療を行っています。当院では、正面玄関で体温測定・トリアージを行い、トリアージ対象者の方には、敷地内のプレハブでコロナ抗原検査やPCR検査を行った後、院内での診療を受けていただく体制としました。院内に感染を持ち込まないための対応で、ご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、ご容赦ください。コロナ禍の最終的な出口は、やはり国民の大半がワクチン接種を済ませる時まで待たなければならないでしょう。ワクチン接種は、2月末頃より医療者と高齢者から始まり、その後、一般の方々に行う予定と聞いております。ワクチン接種には、県や市の行政と、病院や医師会などの医療機関の協力が欠かせません。国民の大半に1人2回のワクチン接種を行うのは、まさに大事業です。市民の皆さんにも、ぜひともご協力いただきたいと存じます。ワクチンの接種後、ある程度時間は掛かるでしょうが、多くの国民が免疫を獲得することによって、コロナ禍が終息することを切に願っております。

  

 さて、当院は昨年から将来のあり方検討委員会を開催し、当院が果たすべき役割やあるべき姿(機能・規模)を検討してまいりました。昨年末からは、大和高田市と市立病院のメンバーに加えて、奈良県、奈良県立医科大学、大和高田市医師会からも外部委員をお招きし、院内外のメンバーを交えての検討に移っており、現在も検討中でございます。本年度末には詳細を報告できると考えており、今回の年頭所感では、当院の将来像を中心に述べさせていただきます。
 

 先ずは、老朽化した病院を建て替えることを前提に、地域の基幹の自治体病院として、これまで担ってきた周産期医療やがん診療など、今後も急性期中心の医療を継続するとともに、さらに救急医療にも注力したいと考えております。本年1月からは整形外科に桝田副院長をお迎えし、同科の医師が増員となりました。また消化器外科には大腸癌治療のスペシャリストである向川副院長をお迎え致しました。さらに4月からは感染症内科を立ち上げる予定です。このように、断らない病院を目指して、徐々に体制を整えているところで、将来的には中和医療圏の地域包括ケアシステムの中心として機能する病院を目指しています。

 次に、近隣の医療機関との連携の強化について述べます。特に奈良県立医科大学(医大)との連携は重要で、医大には当院の各診療科の医師派遣や当院での診療が困難な高次症例の治療を依頼する一方、当院では可能な限り多くの急性期疾患の診療を行い、医大の負担軽減を図るとともに、派遣された医師の教育を推進しています。その他、葛城地区の5病院と二次救急輪番を組織し、救急医療体制の構築に努める一方、高齢化社会に対応するために、在宅医療や介護施設の支援強化も目指しております。これらを円滑に進めるために、幅広い医療ニーズに応えることのできる診療体制を構築する必要があると考え、現在、新たな診療科の増設を検討中です。

 また当院は、災害拠点病院として、地域の災害医療を担っております。そのため新病院では、複数の陰圧室を設けるなど、今回の新型コロナウィルス感染症のような新規感染症にも対応できる病院作りが必要と考えております。

 このように当院には多くの課題がありますが、スタッフ一同、今後も長期にわたって、地域の基幹病院として、住民の皆さんに安心・安全の医療を提供すべく、地域医療に邁進致しますので、ご支援を宜しくお願い致します。


2021年1月1日
大和高田市立病院 病院長 岡村隆仁

令和2年1月 年頭所感
平成31年1月 年頭所感
平成30年1月 年頭所感
平成29年1月 年頭所感
平成28年4月 就任挨拶


病院理念

大和高田市立病院は、市民から愛され、信頼される病院を目指します。中和地域の中核病院として、地域住民の要望に的確に応える医療を行うとともに、保健医療福祉の連携に努めます。

基本方針

■ ふれあいの医療

豊かな人間性と倫理観をそなえ、温かい心と思いやりにあふれる病院を目指します。

■ 安心と信頼の医療

患者さんの権利を尊重し、患者さんのための、患者さんを中心とした、医療を行います。たゆまない研鑚のもとに、医療水準を高め、全力を尽くして、信頼に基づく安全で良質な医療の提供に努めます。

■ 融和の医療

診療所や他の病院と連携を密にし、地域医療の充実に努めます。健全経営に努め、職員が互いに尊重し合う、明るく働きがいのある病院を創ります。

医療安全宣言

私たちは医の倫理に則り医療安全文化の構築を通じて
患者さんと共に良質で安全な医療の実践に努めます

1.医療の質と安全を確保するためのシステム作りを組織をあげて行います

2.医療の質と安全の確保はすべての職員の責務であることを自覚して、
失敗に学び改善につなげる文化を育みます

3.患者さんと医療チームの密接な関係をたもちながら、患者さん中心の医療の質と安全を追求します

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教育研修センター
がん支援センター
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