教育理念
人の気持ちやいたみを感じ、真摯に向き合うことのできる感性豊かな看護師を育てる
教育目的
看護の対象を理解し、看護をするために必要な知識及び技術の修得並びに態度の養成を図るとともに、
社会のニーズに応えられる人間性豊かな看護の実践者を育成する。
教育目標
- 感じる心を大切にし、相手の気持ちを推し量ることができる人になる。
- 人との関わりを通じて、コミュニケーションがとれる人になる。
- その人に起こっていることやその場で生じている状況をとらえることができる人になる。
- 科学的根拠に基づく臨床判断を行い、看護の実践ができる。
- 倫理の重要性を理解し、倫理に基づいた看護の実践ができる。
- 看護師が担う役割と責任を自覚し、多職種との協働が理解できる。
- 専門職としての自覚をもち、主体的に学び続ける人になる。